みなさま、いかがおすごしでしょうか。
GWが終わり、日常への変化と
感情のふり幅が大きいとされる5月。
良い意味でも、悪い意味でも
・人の影響を受けやすかったり
・妙に疲れやすかったり
陽気が気持ちよいと感じていても
心の中がざわざわ
なんだか心と体がついていかない。
そんな風に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
今日、ある方とお話している中でも出てきた
"感情の振れ幅"
喜びも
悲しみも
苦しみも
おいしいことも
しあわせ、Happyと感じることも
人間は、感情を味わいながら様々な体験をして
生きている。
そこには、肉体という乗り物🟰器があるからこそ、この地球上に生きることができています。
ただし、この感情。
肉体もですが、~しすぎ、という振れ幅が大きいほどに疲れやすくなる
それは、本来の自分の姿からかけ離れているという事。つまり
軸がぶれている。
この状態を早く見つけ、整えて本来の姿(振動)に戻れたらよいのですが
長く放置していればいるほどに
本来の立ち位置、本来の姿がわからなくなっていくのですね。
この状態が
イライラしたり、何だか疲れやすい、
いつの間にか病気や怪我が続いたり。
心も体も繋がっていて、早く気づいてあげてケアしてあげる
つまり、自分への愛を向ける事。
意識を、人、から自分の内側へと帰す瞬間があれば良いのですが、なかなか毎日、毎瞬間とはいきませんよね、、
その中で、なんだか違う!という違和感を
大切に感じキャッチしてみる。
小さなことでも、コツコツと。
毎日、その積み重ねをすることが
内なる声を聴く
つまり瞑想でもありセルフケアでもあり
愛を傾けてゆくことへと結ばれて、
暮らしの中にあるしあわせへ
めぐらせてゆくのかもしれません。
saraflowが大切にしている3つのポリシー
それは
ほどく、むすぶ、めぐる
本来の姿とはかけ離れ
つい、他人や遠くを見つめ、固まった
自分の姿をほどき
心と体、そして魂を本質の状態へむすぶ
東洋思想での、中庸、
自然と調和し、本質とむすばれた姿
この状態を自分だけ、レッスンの場面だけでなく
暮らしの中へ。
家族、ご近所さん(地域)、社会へとめぐらせてゆく
共に生き、共に感じ分かち合う
本質から健やかに、うつくしい命のめぐりが生まれた時
男女年齢関係なく、障がいがあってもなくても
出会った方々は目を輝かせ、内側から震える音、魂からの声を想いだし、
痛みで固まり動かなかった指から
ライアーの音色が奏でられたり。
学校に行かれなかったお子さんから
勇気をだす一歩に繋がったり。
感動に震え、涙が溢れたり。
本来の生命力が蘇る場面を何度も目にしてきました。
特別な場所、特別な時間ではなく
小さな気付き、しあわせはすぐそばの
暮らし中に。
読んでいただく皆様へ
一緒に感じあう、分かち合う奇跡の時間
お目にかかれます事を楽しみにしています。
お申込み・お問い合わせ