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人間の「カラダ」目に見える世界と、目に見えない世界の関係/喜多見狛江 ヨガ 薬膳 アロマ サラフロウ

突然ですが、私達の「カラダ」

どんな風に捉えていますか?

肩こり、腰痛、腹痛などなど

解剖学を始めとする筋、骨格系、内臓などの働き

”目に見えるカラダ”を中心として、捉えている事が多いと思います。

その中で、外に目を向けてみると
木、はどうでしょうか?





土より上に見えている姿。
この部分が、仮に刈り取られたとしても

しばらくたつと、土の下からまた成長する姿が見られます。

私達の生きている世界も、私達のカラダも
見えている世界(この世)の奥に、目に見えない世界(あの世)があるとみてみる。

このような考えは、民族、国の伝統、文化などの影響を受ける物ですが
インド伝統医学の1つでは、人間そのものを

・粗大身

・微細身

・原因身

に分けて考えています。 

それぞれを動かしているエネルギーをプラナ、と称したり

ここでは割愛いたしますが、さらに細かく分類しているものもあります。

 

 

 

日本や中国に関しては、大まかに、肉体、霊・魂(霊体、魂体)に分け

その間の働きに 氣が介入しているとされています。

例)神社での、荒魂、和魂の存在

 

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中国伝統医学での 経絡、インドでのナディーの流れ、チャクラも含め
解剖学などの見える視点からすると、物体がないので確証がないと思われがちですが

例えば、頭痛や目の疲れ、痛みの緩和、

特に上半身の症状に推奨されている合谷(ごうごく)のツボを刺激すると

血流の改善が見られたとされているように、

目に見える、目に見えないに関係なく、双方の特徴や関係を知っている事は

自分のからだ 生活を取り巻く全体を理解する事にも繋がってきます。


東洋思想、陰陽

 

隠れた状態(陰)と 現れた状態(陽)
相互に補完的になっている。

より微細なものは、粗大なものに隠れている 

 

 

樹木で例えるなら、タネが合って草木が生え

根が張っているから、草葉が育っている。

 

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東洋の思想に加え、私が学んできた西洋の学びを加え
saraflowでは、今後、見えるカラダ、見えないカラダ
現世で学び体感していくグループワークを展開してゆきます。

 

新たな時代へのセルフケア、家族を含めた心地よい生活へ

気付きを増やしていきませんか?

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今日も読んでくれた方と、ご家族様、周りの方々へ

素晴らしい1日にむすばれますように。