【立秋】夏から秋へのヘルスケア♡東洋医学・養生のススメ/喜多見狛江 ヨガ薬膳リハビリ ヘルスケア研究所 saraflow

 

 二十四節気 13番 
【立秋】

 

 いよいよ立秋

 

とろけるような暑さの中に、少しずつ秋の気配が漂う季節になりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

太陽が照りつく、極暑に加えて湿気が多い時期

 

・むくみがでたり

・全身の重だるさ

・お腹がキリキリ痛む

・頭がボーっとする

・めまい、ふらつき

・湿疹が悪化したり

・夏バテ~💦

 

ピン!とくる症状、ありませんか?

 

 

という私も、ここ最近胃腸の働きが弱っているのか胃の不快感、膨満感や吐き気に悩まされていましたが

ようやく回復してきたところです。

色々動いているうちに、睡眠不足が重なっていたのが原因かなと。

夏に不足した潤いは、夜に培われるとされています。

十分な休息を心掛けて、迎える秋を健やかに過ごしていきたいですね。

 

・・・・・

 

さて。立秋からの養生法のお話です。

 

 

【長夏】

 

 

日本では諸説ありますが梅雨と、夏から秋への変わり目は

長雨の時期といわれ

夏の盛りを過ぎ長夏にかけては

体力を消耗しやすい時期ともいわれています。

 

 

つまり、、。

 

前半に喜び、満喫した夏の疲れが出やすい

  ↓

 

更なる夏バテ💦を起こしやすい時期

 

 

 

まずはカラダの中心部、脾胃の働きを整えしっかり栄養を摂り、

9月以降に向けて、十分な体力を養っていく事が大切です。

 


この時期のセルフケアの一部を 以前のXから

 

 

 

 

天然の甘み

カボチャやさつまいも等の芋類、

 

特に長いもは 薬膳でも”たべる万能薬”ともいわれ

擦っても、焼いて食べてもおすすめです。

胃腸が弱っているなという時には、加熱していただきましょう。

 

 

この時期美味しい、とうもろこし

弱りやすい脾と胃に優しい食材とされていますが、

身近な所では、お米 です

胃腸の調子がイマイチという時には、主食にお米をメインに・

 

その他食べすぎ、よく噛まないで食べる

極度に冷たい物も、胃腸の負担を高めるともされています。

 

 

 でも、やっぱり。

 

・アイスが食べたい―

・かき氷―

・バーベキューに焼肉最高~、となりますよね。

 

私もこの時期

パイナップルやマンゴーを凍らせて食べたり

時々、おもいっきり自分の食べたいものを食べてリフレッシュしています。

 

 

ストイックになりすぎると傾きすぎてしまう様に

何事もバランスかなーと思っています。

 

 

 

ーその他、この時期におススメの食材ー

立秋におススメ食材:スズキ、アワビ、ぶどう、なすなど

 

処暑       :イワシ、アジ、イカ、サツマイモ、パプリカなど

 

イワシ:温性 骨を丈夫にし、気血を補い巡りを改善。
口内炎、風邪予防など栄養豊富な食材。梅と一緒に煮たり、焼き魚も美味しいですね。
お刺身には、ネギを添えてもおいしくいただけます

 

果物:桃(疲れた身体を癒す):残暑疲れに。
   梨(潤い対策):肺を潤いし熱を冷ます性質。冷えを及ぼすので、冷え症の方は温めて。
   空咳、痰などの不快な症状を和らげる働きがある。

 

 

 

8月に迎える”お盆”

おはぎに使う「小豆」は邪気払い、とも言われています。

 

 

それぞれの地区のお盆の風習に合わせて

ご先祖様と一緒に、今いただいている生命に感謝を込めて

ご家族の平和をお話しするのもステキですね。

 

・・・・・・

 

 *心も疲れやすい時期。

 

溢れる情報から離れ、静かなひと時を。

夏の疲れを癒すヨガを体験しませんか?

 

 

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8/28

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