【大暑】夏の盛りを健やかに♡東洋医学・養生のススメ/喜多見狛江 ヨガ薬膳リハビリ ヘルスケア研究所 saraflow

 

 二十四節気 12番 【大暑】

 

 

 

今日から8月6日頃にかけて

1年で一番、暑さが盛りになる時期。

 

 

これまでの猛暑で、冷たいものの飲み過ぎや食べ過ぎたーという方に

セルフチェックを

 

↓  ↓  ↓

□ 身体や頭が重だるい

□ めまいを起こしやすい

□ むくみやすい

□ 胃がムカムカして吐き気を感じる

□ 水太りで汗をかきやすい

□ 下痢をしやすい

□ 舌がむくんで大きく歯形がつきやすい

□ 雨の日や湿度が高い日に体調を崩しやすい

□ 乗り物酔いしやすい

 

5項目以上当てはまった!という方は

身体の体液(津液)が過剰(痰飲)が疑われます

 

 ・・・

 

連日の猛暑で胃腸(脾胃)も冷え

身体の水分代謝が悪くなっていませんか?

 

 

暑さ・湿気がピークの時期,

気が付かないうちに汗をかき

胃と脾臓・膵臓の機能が低下し 疲労感から食欲が落ちやすくもなります,

 

 

お勧めの食材の1つ.

山芋のねばねばは消化吸収を助ける他、秋の肺の潤いも潤す 万能な食べもの。

 

 

そして!

農家さんからの野菜コーナーからでまわる

カボチャも、体力増進にと一役買ってくれます♡

 

 

カボチャの冷製スープ

 

 

 

 

東洋医学では 心夏の時期には【心】に負担がかかりやすくなるとされていて

バクバクしたり、胸騒ぎがしたりと心の機能が落ちやすくなるともいわれています

 

 

そんな時のお助けは、ナツメやクコの実など赤い食べ物たち

暑さで疲れた心を養うとされています。

みずみずしいトマトはこの時期おいしいのですが、水滞タイプの方。

冷えや、むくみやすい方は控えめにするのが良しとされています。

 

他には苦みのある食べ物や飲み物たち、

ニガウリや緑茶なども心臓を癒し解熱・解毒の働きが♡

 

身体の熱を取り去るキュウリやとうもろこし

ビタミンも豊富なピーマン・トマトなど旬のお野菜たちも大活躍です。

 

 

・・・・・・

おすすめレシピナイフとフォーク

(きゅうり・大葉・梅干の和え物)

 

キュウリは薄切り。塩もみしたキュウリに、刻んだ大葉を載せて

梅肉であえるだけ♡

 

 

胡瓜が夏の土用に滞りやすい湿邪を

大葉が夏の冷えを

梅肉が夏の疲れを癒し取り除いてくれます

 

 


腹八分目を意識し、食べ過ぎを控え、よく噛んで食べることで脾胃の働きを高めてくれます♡

 

 

 

 

食後やおやすみ前にはお楽しみに ミントティーを

 

香りと味を美味しくのんびり楽しみ

夏の暑すぎる「暑邪」を払う助けになりますよ

 

暑い夏をしなやかに乗り越えるための

 

バランスをこころがけてみましょう

 

 

 

 

 

暦では次は立秋。

夏は楽しみ、汗をかき、心身を鍛えて、陽気を育む季節

 

動いたら たっぷりおやすみし

補いながら

夏の盛りをゆるやかに過ごしていかれたら素敵ですね💕

 

 

 

体力が落ちている、体が重だるいなあ、、、。

暑さで運動不足と感じている方に

木曜ヨガクラス、いつでもお待ちしています^^

 

↓  ↓  ↓

 

まずはここから ヨガ体験へ~

 

★朝ヨガ(木)狛江会場 谷戸橋地区センター和室

7/24、31 9:30~10:30

若干名様

 詳細は コチラ

 

★各スケジュール詳細は コチラ

★お問い合わせは コチラから

 

 

日々のあれこれ

近所の散歩風景、おいしいもの、健康情報などご紹介中✨

インスタ💓フォローしてくれたら喜びます♪♪