【めまい・頭痛】梅雨の不調を根本から和らげる、東洋医学の知恵とすぐできるお家ケア

 

毎日、仕事に家事に、本当にお疲れ様です。

どんよりした天気が続く中、「めまい」「頭痛」「体が重だるい」と感じていませんか?



なぜ、梅雨の時期に不調が重なるのでしょうか?

現代の医療(西洋医学)の視点では、気圧の変化による「気象病」や、気づかないうちに進む「隠れ脱水」などが挙げられます。

また、身体の動きを診る理学療法の視点では、冷房による「首・肩のガチガチな緊張」や「姿勢の崩れ」が緊張型頭痛を引き起こすと考えられています。

 

さらに、耳の奥にあるバランス感覚(前庭機能)が低下して「めまい」が起きたり、首の緊張から、頭の位置を変えるだけで「頭痛」が誘発されたりと、さまざまな不調が連鎖することもあります。

 

今回のブログでは、そんな複雑な梅雨の不調を、季節と体の関係を大切にする「中医学(東洋医学)」の視点から紐解いてみたいと思います。

 

梅雨の時期は、「水を吸いすぎた重たいスポンジ」

中医学では、梅雨から夏にかけてのまとわりつくような高湿度を「湿邪(しつじゃ)」と呼びます。

 

この湿気は体内の水はけ(胃腸の働き)を悪くするのですが、特に40代以降は、年齢とともに「体の土台(消化吸収の力)」が少しずつ変化していく時期です。

そこにこの湿邪が乗っかると、体はまるで「水をたっぷり吸った重たいスポンジ」のような状態になってしまいます。

 

中医学的に言うと、「まとわりつく重たい水分が頭にこもってスッキリしない」というイメージです。

これが、7月のめまいや、頭痛、重だるさが起きる原因となります。

 

おなかがちゃぽちゃぽしている方や、冷たいもの・甘いものを食べると悪化しやすいのも、このタイプの特徴です。

 

お家でできる根本ケア:まずは「足のポンプ」を動かそう

この重たい水分をスッキリさせるには、自分自身の筋肉を動かして、滞ったお水を循環させる(重たいスポンジを優しく絞る)ことが一番のケアになります。

 

今日は、お仕事の合間やキッチンに立ちながらすぐできる「ふくらはぎのポンプ」をご紹介します。

 

【立って行う!カーフレイズ】

第二の心臓と呼ばれる「ふくらはぎ」を立ってしっかり動かし、足元に溜まった古い水分を力強く上へと押し返します。

※めまいがある方は転倒を防ぐため、必ず壁や椅子の背もたれに手を添えて、安全第一で行ってくださいね(めまいが強い時はお休みしましょう)。

 

壁や椅子に軽く手を添え、足を腰幅に開いて立ちます。

 

息を鼻から吸いながら、両足のかかとを高く限界まで持ち上げます(つま先立ちの状態)。ふくらはぎがギュッと縮むのと、親指の付け根で床をしっかり押す感覚を味わってください。

 

息を口から「はーっ」と細く吐きながら、かかとをゆっくり床に下ろします。

 

これを10回繰り返します。

 

ヨガのように「深い呼吸と合わせること」がポイントです。

これだけでも、全身の血流がフワッと巡り始め、頭にのぼっていた重たい気が足元へと降りていくのを感じられるはずです。

 

さらにスッキリしたい方は、ヨガクラスへ!

今回の「足のポンプ運動」をより効かせるには、「足裏のケア」を組み合わせるのがとてもおすすめです。

足裏を目覚めさせてから動くことで、効果がグッと高まります。

 

「ツボの正確な位置を知りたい」

「自分の姿勢が合っているか見てもらいたい」

「一人だと続かないから、一緒に動きたい」

 

そんな方は、ぜひ私のヨガクラスへいらしてください。

骨格も体調も一人ひとり違います。

 

無理なく、頑張りすぎている重たい体を、一緒に優しくゆるめませんか?

クラスでお会いできるのを楽しみにしています! 

 

↓ 
🍃朝ヨガベーシック
(木)9:30~10:30

7/2,16,23,30
8/20、27
9/3,10,24予定
 
@谷戸橋地区センター和室
初回体験 1000円にて
 
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