更年期・ミドル世代
シリーズでお伝えする「頭痛」
前回のブログの続きとなります。
・・・・・
今日のテーマ「更年期と眼」
・スマホが見えずらくなった
・夕方目がかすむ
・疲れ目が激しい
頭痛の引き金の一つ「目の酷使」
ピンとくる方、いらっしゃいませんか?
特に更年期世代。
知らず知らずのうちに進行する老眼、視力低下が、頑固な頭痛の大きな原因になる可能性があります。
今回、50年のメガネなし生活から、更年期を境に頭痛が悪化。
相棒の「メガネ」との出会いと
症状が和らいだストーリー&対策をお伝えします。
この経験がどなたかのお役に立ちますように♡
1.更年期に目の不調が増える理由
なぜ更年期になると、目の不調やそれに伴う頭痛が増えるのでしょうか。
①まずは、一般的な原因として、眼の機能の衰えと女性ホルモンが関係しているともされています。
老眼の進行は、近くのものにピントを合わせる調節力が低下し
見えづらいのを無意識に頑張って見ようとすることで、目の奥や側頭部の筋肉が常に緊張状態に。
それが直接、緊張型頭痛や片頭痛を誘発する引き金となるとされています。
つまり、無理に見ようとすることで
目の奥や側頭部、首の筋肉が過緊張し
それが頭痛にむすばれるのですね、、。
ホルモンの影響: 女性ホルモン(エストロゲン)の減少は、目の潤い(ドライアイ)にも影響し
視界の不快感や目の疲労を増幅させます。
②東洋的な見方
東洋的な更年期のとらえ方、はシリーズ⑤で詳しくお伝えしようと思っていますが、ここでも少し触れたいと思います。
東洋医学では、目は「肝(かん)」とつながるとされ、血を貯蔵し、全身にめぐる調節しています。
肝は気の流れとも関わっていて、全身のめぐりに関係します。
その土台は「腎」
更年期のみならず加齢によって「腎」の機能が衰えると、そのサポートを受けている「肝」も十分な「血」を供給しにくくなります。
その結果 眼の栄養不足、乾燥が起こり 眼の奥の痛み、頭痛という形で不調となって現れるのです。
2.私の失敗談: 50年メガネなし生活から頭痛が悪化した訳
私は幼い時から斜視・乱視・遠視があります。一度乱視と斜視用の眼鏡を作ったものの放置し、50年間メガネなしの生活。
その理由は、視力検査では左右1.5以上
日常生活でもよく見えていて、はじめは、夕方スマホで目が疲れなぁ位の感覚でした。
しかし、更年期を境に状況は一変!!!!
携帯の文字が見えずらい、目がかすむと思っていた束の間
「左目の奥の激しい痛み」から頭痛が誘発され
痛みだすと、光がチカチカするなどの前兆が出ることもあり。
安心のため脳の検査やクリニックのドクターにも話を伺い、脳は問題なし。
長年の生活で視力低下に慣れてしまっていた私は、老眼の進行にも気が付かず「頑張って見る」ことを続けていたのです。
特に遠くが見えすぎていたので、遠近の調節が効かなくなっていました。
この無意識の目の酷使こそが、首や肩の緊張と相まって頑固な頭痛を引き起こす大きな原因でだった、と知ったのは
症状がかなり進行していた後のこと。
ついに眼科を受診。
そこで進行した視力の問題が頭痛に強く関わっていることを確信しました。
3.頭痛が和らいだ♡「メガネ」という強力な味方の存在
眼科で自分の目の状態を正確に把握し、眼鏡屋さんにも何度も足を運び。自分に合ったメガネを作り使い始めたところ、頭痛の頻度と痛みが劇的に軽減したのです。
しかし、状況はそう簡単にもいかず。
というのも、眼鏡を受け入れるのに相当の覚悟が必要だったのですね、、、。
メガネを早い段階からつけていらっしゃる方は顔の一部として、必需品として思っている方もいるとは思いますが、
私のように、眼鏡なしだとものすごい抵抗感。それも、遠視用も合わさると遠くが見えなくなるので、違和感満載・・・
とにかくメガネに慣れるまでに相当な時間を要しました。
こころの問題にも丁寧に対応してくださった眼医者さん、眼鏡ショップの皆様にも感謝です
そのおかげで、無理なピント調節をする必要がなくなり、目の奥の緊張がスッと引いた感覚でした。
「メガネをかける」というシンプルな行動が、私の頑固な頭痛から解放される鍵だったのですね。
もし長引く頭痛や目の奥の痛みに悩んでいる方。
まずは眼科を受診し、ご自身の視力と正確に向き合うことを強くお勧めします。
4.更年期・テンションの上がる”メガネのススメ”
どんなものでもよい、とつい思いがちなメガネ。
とここで、私のおすすめは
”せっかくならテンションの上がるものを。”
これは人それぞれの考えかと思いますが、前回パソコン用にと作った眼鏡を放置していた原因は
適当なものを選んでしまったから、ということもありました。
そこで。色々なメガネ屋さんがある中、近くで(メンテナンスが近い方が楽)、おしゃれなメガネ屋さんということで
仙川のスイス堂さんへ。私が1本目に選んだのは、masahiro maruyama
日本のクリエータが作り出す一品です。
正直、未来投資でしたが つけたときに感触と一体感がすばらしく購入。世界が一気に変わりました。
そうこうしているうちに。
ファッション好きが過熱し、眼鏡ライフを楽しめるように。
次の一本は、鎌倉のNeuさん を通りかかったときに一目ぼれした、カメマンネン。
こちらは、日本を代表する老舗メガネです。
と、視力低下をきっかけに 眼鏡好きになってしまった私。
眼鏡ショップを見かけるたびに定員さんと話し、ファッションの一部として、時には仕事や生活の相棒として。
メガネが最高のパートナーになったのはほかなりません。
最後に。
5.今日からできる!
目を休ませるセルフケア
頭痛と仲良く。日常の目のセルフケアをご紹介します。
-
PC・スマホはこまめに休憩: 30分〜1時間ごとに作業を中断し、遠くを見たり、近くを見たり。
立ち上がって身体を動かしましょう
(特に下半身と肩・首)。
-
目を温める: 蒸しタオルなどで目を温め、目の周りの筋肉の血行を良くしましょう。
-
眼を動かす・ツボ押し:左右、上下に動かす、「眼ヨガ」もおすすめです→ヨガクラスでもお伝えしています。
-
姿勢のチェック: PC作業時、目線が下がりすぎないようモニターの高さを調整し、首・肩の負担を減らす(リハビリ的アプローチ)
-
マイルール: 私も実践していますが、「寝る1時間前と起きてすぐはスマホに触らない」
目を休ませる時間を作るマイルールを決めましょう。
🍵【薬膳のポイント】目の疲れを癒す食べ物
日々の食生活で「血」を補い、「肝」の働きをサポートするもの、腎の働きをサポートするものも
クコの実(特に黒くこのみ)がおすすめ。棗や、プルーンも目の味方です。ただし、食べ物の効能はゆっくりです。
運動・環境を変化させる(私のように、眼の検査をする)など、他のアプローチと一緒に、気長に行うことが大切です。
さいごに:自分の「目」に向き合うことが、頭痛から解放される鍵
更年期における体と心の変化は、一つだけでなく、色々なものが重なり合っています。
まずは一つ一つ。
「見えにくい」を頑張りで乗り越えようとすることは、頭痛を悪化させるきっかけにもなります。
自分の「目」の状態に向き合い、専門家の力を借りて適切なサポート(メガネなど)を得ることが
頭痛を減らし、更年期を快適に過ごすための重要なセルフケアにつながります。
↓ ↓ ↓
眼のセルフケア法もお伝えしています。
更年期・ミドル世代の症状でお悩みの方に♡
↓ ↓ ↓
11月6日、13日、27日(木)9:30より
@谷戸橋地区センター 和室
★お申込み、お問い合わせは コチラ
★スケジュールは コチラ
皆様のお越しをお待ちしています✨






コメントをお書きください